絶縁コーティングとは
絶縁塗装とは、電気絶縁性の高い塗膜で電気を通しにくくすることで、感電防止や電位の分離などを目的とする特殊加工です。
天龍産業では、バスバー(BUS BAR)で広く使用されているエポキシ樹脂被膜をはじめ、お客様のご要望に合わせた処理をご提案させていただきます。
絶縁コーティングの特徴
電気絶縁性
作業者の安全第一
高電圧にも負けない絶縁コーティング
耐熱性
バスバー(bus bar)の使用箇所に最適
高温にも負けない耐熱性をもっています
耐腐食性
水・空気を通さない為
腐食を防止してくれます
エポキシ樹脂の特徴
エポキシ樹脂被膜は、絶縁性、耐熱性、密着性、防錆性など 優れた性能を持ちます。
天龍産業では、様々なお客様のご要望にお応えすべく膜厚 100μ ~ 500μ で耐熱温度 155℃ (F種)までご対応させていただきます。
~ エポキシ樹脂の耐熱温度と耐電圧 ~
エポキシ樹脂 製品紹介
塩化ビニル樹脂の特徴
塩化ビニル樹脂被膜は、他の樹脂被膜に比べ耐電圧に優れているのが特徴です。
厚膜になる為、スペースがある箇所に使用されるBUS BAR(バスバー)には最適の被膜方法となります。
~ 塩ビ(塩化ビニル)の耐熱温度と耐電圧 ~
塩化ビニル 製品紹介
絶縁テープの特徴
絶縁テープとは、電気を通さないテープの総称です。
種類や特徴も様々で、電子機器や自動車、電気系インフラなどの業界で欠かせない製品となっています。
配線を束ねたり、通電したくない部分に貼り付けて電気を遮断する目的で用いられます。
~ 絶縁テープの耐熱温度と耐電圧 ~
絶縁テープ 製品紹介
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