ご挨拶
当社は、高精度・高難度部品のトップランナーを目指し、飽くなきチャレンジを続ける会社として、自動車業界の発展とともに順調に業容を拡大しております。
また、自動車部品業界における品質、コストでの供給力等をめぐる競争は益々激しくなっております。このような状況のもとで、当社は、安全と地球環境に配慮し、アイディアと技術でお客様に喜ばれる先進的な製品を安定的に提供し、また地域社会への貢献に努めるとともに、環境の変化に柔軟に対応できる企業体質を構築し「天龍産業」として存在感を有する企業へ成長をしていく所存であります。
天龍産業株式会社
代表取締役社長 田原 進人
社旗の由来

T 天龍 ・ S 産業
T (Technology)技術
色を濃い青色、海底深くの奥深く
S (Soul)魂
色を濃い赤色、強く燃え上がる情熱
赤枠
天龍産業の得意な「丸物製品」を白色、純粋な汚れのない
「強く燃え上がる魂をもって、技術を奥深く追及することにより、
魂の入った汚れのない素晴らしい製品を生み出す。」

会社概要
| 会社名 | 天龍産業株式会社 |
| 英文社名 | Tenryu industry Co. Ltd. |
| 代表取締役 | 田原 進人 |
| 従業員数 | 91人(2025年3月) |
| 工場敷地 | 32,530㎡ |
| 建物 | 11,069㎡ |
| 設立 | 1949年6月1日 |
| 資本金 | 2,250万円 |
| 所在地 | 〒438-0202 静岡県磐田市高木1550番地1 |
| TEL | 0538-59-3690 |
| FAX | 0538-59-3695 |
| 事業内容 | 二輪車、四輪車、汎用機の部品製造 |
| 主要取引先 | 本田技研工業株式会社,カワサキモータース株式会社,武蔵精密工業株式会社,ヤンマーグローバルエキスパート株式会社,株式会社エフ・シー・シー(親会社:株所有率80%) |
企業方針
・第12次中期事業方針
第二の創業 新しい天龍産業へ
①新事業創出の実現と、仕込みの継続
②選択と集中で事業収益を最大化
③DXにより、付加価値の質を変革
④イノベーションを生み出す基盤づくり
・品質方針
天龍産業は自動車・オートバイ・汎用機の重要機能部品の製造者として、顧客に信頼される品質マネジメントと技術により、顧客の満足する製品の機能と性能を継続的に保証します。
・環境方針
天龍産業は世界の人々に愛用されているクラッチ及びその他の自動車部品の製造に携わる地球市民の一員として、グローバルな視野に立ち、全員参加で生物多様性含む地球環境の保全に配慮して行動し、真に豊かな社会の現実を目指します。
沿革
| 1944年2月 | 旧中島飛行機株式会社の子会社である中西航空機工業株式会社浜松工場として創業 |
| 1949年6月 | 天龍産業株式会社を設立ミシン部品の製造を開始 |
| 1951年4月 | 本田技研工業株式会社と取引開始 |
| 1973年8月 | 川崎重工株式会社と取引開始 |
| 1993年10月 | 株式会社エフ・シー・シーの資本参加で子会社となる |
| 1995年4月 | ヤンマーディーゼル株式会社と取引開始 |
| 1999年1月 | ISO-9001 認証取得 |
| 2000年2月 | ISO-14001 認証取得 |
| 2012年11月 | FCCベトナムで天龍産業製品の生産開始 |
| 2017年4月 | 磐田市高木1550番地1に移転 |
アクセス
- 所在地
静岡県磐田市高木1550番地1 - 電車でお越しの場合
東海道本線豊田町駅南口下車
タクシーで約7分 - 営業時間
平日8:00~16:40 / 土日定休
